12歳愛犬の突然の不調…これは尋常でない。

昨夕まで元気に夕ご飯を食べていた愛犬が、翌朝、身体を固く丸めて、すっかり力が抜けたようになってしまったのです。

どのような症状でも、いつも元気な愛犬がぐったりとしてしまったり、ごはんも食べない、となると、飼い主は本当に心配するものですね。
うちの犬はミニチュアピンシャーの12歳です。
もう高齢犬ですから、何か重大な病気にかかってしまったのではと、いろいろなことが頭を巡ってしまうことでしょう。

うちの愛犬は、朝から身体を固くして、すっかり元気がなく、背中をなでると嫌がるようでした。
よく観察したところ、背中が痛いから、背中を固くしているようなのです。
また、鼻もグーグーと鳴らすし、ほっぺたの下の方が腫れているようです。
食事を食べなくなることは年に1~2回はありますし、1週間くらいの下痢や風邪も、年に1度くらいはあります。
一日要すを見てみようかと考えつつ、観察したのですが、どうも尋常でない元気の無さです。
自分の都合で翌日は病院へ行けないので、もうその午前中に病院へ連れて行きました。

血液検査の結果、ほとんどが異常なしなのですが、炎症を表す数値が高いのです。
レントゲンを撮り、背骨の変形がみられました。
抗生剤を5日間処方され、ほっぺたの腫れについては組織を検査へまわしてもらうことになりました。

高齢犬の不調は、体力的なものもさることながら、どんな重大な病気にかかっても仕方がない…と思わざるを得ません。
うちの夫なんかは、そういった理由から、病院へ向かう私と愛犬に対して「もう高齢犬なんだから覚悟した方はよい」と言ったのです。
私への思いやりや、きれい事だけでは済まされないことを告げたつもりでしょう。
でも、どんな状態かもまだわからないし、まず先決は、早めに病院で診てもらうことに尽きます。
具体的な検査をすれば、きちんと対処もできます。

飼い主であれば覚悟はもちろん、していますよね。
うちの夫のようにそれを言葉に出すのは、無責任です。
まずは病院へ連れて行くのを手伝うことでしょう。

おかげさまで愛犬は、5日間抗生剤を飲んで、すっかりよくなりました。
原因としては、背中の骨の変形が神経を刺激して痛かったのかもしれませんし、風邪の症状で鼻腔が腫れ、リンパ腺が腫れたのかもしれません。
その後に結果が出たのですが、リンパの組織検査は悪性ではありませんでした。
よって、今回の酷い不調の原因は、はっきりとは特定できませんでした。

私が今回のような高齢犬の病気、不調の対処で大事だと思ったことは、やはり、病院へは早く通院することと、観察力が重要という2点です。
獣医さんも気づかない症状がやはりあります。
それは普段から気にしている飼い主だからこそ、気になる異常点を観察しておいて、獣医さんに伝えることこそが使命だと思うのです。
リンパの腫れは、高齢犬だからといって、最初から腫瘍を疑い、悪性か陽性かと脅かされてしまうわけですが、最近いびきが大きくなっていたという観察を伝えることで原因の可能性が広がりますし、背中が痛いのかお腹が痛いのかよくわからない症状だったのですが、背中の硬さが昨夜と違うと気づいたことが、早く通院するきっかけにもなったのです。

高齢犬だからといって、なんとなく静かにそっとしておこう…というのではなく、積極的に普段から愛犬の観察をして、身体をなでてあげると同時に体調をチェックしてあげること。
これは飼い主にとって大事で、それらを獣医さんにきちんと伝えていくこともとても大事です。
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